ピアノリサイタル♪
「ピアノのふるさと掛川」を記念して、掛川市とヤマハ(株)が共催。
文字通りヤマハピアノのすべての生産が掛川市に集約され、今回の
コンサートで使用した国内にまだ数台しか存在しないヤマハピアノの
最高峰「CFX」も掛川産という。 ピアノのことはあまりわからないが
演目の第2部より、最後列あたりの座席に移動してみたのも正解かも、
しっくりと耳に落ち着いて入ってくるようだった。
仲道郁子さんのピアノを弾く姿もとても美しく、全体像が見えた。
「ポーランドの人がいかに音楽を愛したか」をトークに交えていたが、
ショパンを弾くために奇跡的に生かされたピアニストを描いた映画
「戦場のピアニスト」が急に頭をよぎった。
プログラムにはなかったが、聴きたかった“ノクターン”もアンコールの
場面で聴けて、もう大満足!
「この曲で終わったら悲しすぎるでしょ~」っと、おまけの一曲も
ありました(^^) 顔見知りの顔もみえて、コンパクトな会場で
心地よく時が過ぎてゆきました。
掛川市の文化芸術振興事業の一環らしく、feeはなんと! ¥2000でした
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